【読書】人を褒めるのって簡単なようで難しいよね
最近毎日、本を読んでいます。
ブックオフ様大好きです、いつもお世話になってますって感じです。(大感謝)
今日紹介したいのは
『ひかりの魔女』山本甲士
という本です。
いやこの本に出てくるおばあちゃんがすごいの。\(^o^)/
ほんとすごいの。\(^o^)/\(^o^)/
出会う人みんなのことを大切に想っていて、
家が貧乏とか家庭の事情が複雑だとかいう人に対しても直接的に施しをするのではなく、
わたしは老人だから、と困っているふりをして手伝ってほしいと頼んで
その後にその人たちを大げさなくらい褒めて感謝をするんです。
そうしたら褒められた人たちはもっと褒められるために良いことをするし、
おばあちゃんは喜んでまた褒めて感謝して、、、
といったようにお互いが幸せのループに陥るんです。
これはわたしも日常生活で使える!と思って実践してみています。
人のいいところを見つけて、褒める。
してくれたことに対して感謝する。
、、、でもこれ簡単そうに思えるけど意外と難しい。
思ってもいないことで褒めても相手には伝わらないし、
なんか変な嫉妬心というか、素直に認めて褒められなかったりもするし。笑
だけど気付きました。
無理に褒めなくても感謝の気持ちを口にするだけでも違うな、と。
「ありがとう」
それだけでお互いハッピーじゃん!!!
ってなりました。
たった5文字だけど
この言葉って深いですよね~。
有り難い。
一日一回は言おうと心掛けています。
ほんとに小さなことだけど、
なんか素敵ですよね。(ただの自己満かもしれない笑)
本を読むのはすごく好きなので
また随時紹介してみます(/・ω・)/
読んで下さってありがとうございました!
あれ、本の表紙の写真って貼っていいんですかね、、?
いやでも著作権とかありますよね、、?(ど初心者でごめんなさい)